連載 3日目 【成功のヒント「○○からアイデアのヒントが借りられないか?」】 「○○からアイデアのヒントが借りられないか」と考える方法は その課題(問題)と似たものから新しい作品を創作するヒントを借りてくる方法です。 初歩の発明家の人が新しい作品を創作するとき良く活用している考え方です。 たとえば、雑談中に「○○のそのヒントいただき……」 などと良く聞くと思いますがそれと同じようなことです。 具体的には「洋酒」からヒントを得て「日本酒や焼酎のオンザロック」を作ったらどうですか……。 「自転車のスタンド」は「まな板を立てるスタンド」に応用できます……、 といった内容の作品を創作することです。 「スタンド付きまな板」はまな板の水切りをするときに 補助具を使わなくてもいいように創作したわけです。 このようにいろいろなものを観察して課題を解決するためのヒントにすればいいのです。 そして、何でも借用する"能力"を養っておくことです。 ただし、先輩発明家の作品や考え方をヒントにするときは 相手に迷惑をかけないように心掛けてくださいね。 お願いします。 ● マグネットタイプのブックホルダー いままで、台所の商品といえばその容器などを取り付けるために 吸着盤や両面テープを使ったものが多かったです。 それは両方とも価格が安いからです。 ところが、両方とも欠点があります。 吸着盤は取り付ける場所がきれいでないとはずれて落下してしまうことです。 また、長い時間使っていると空気が入って突然落下してしまうこともあります。 それでも、安価で手軽だということもあってやむをえず買って使用しているのが一般的です。 最近の台所は冷蔵庫の大型化、炊飯器などをのせるスチール製の家具だとか、 電子レンジなどの普及でマグネットが使える場所が増えてきました。 そのため、価格は少々高くなりますが 裏面にゴム磁石の付いたマス形の容器などが販売され良く売れています。 それには1つ欠点があります。 このマスより幅が広いものは入らないことです。 その点に着目したのです。 雑誌や料理カードの大きさに自在に対応できるように容器をタテに切って2つに分けました。 ブックエンドのようにフリーサイズにしたのです。 こうすると、幅の広いものは分けられた 2つのマスの間隔を開けることによってどんな広いものでも入れられます。 また、もっと細かく切れ目を入れるとどんな大きさのものにも使えます。 OL、主婦に喜ばれそうな作品です。